カクテルと千葉県感染拡大防止対策協力金
楽せず楽しくを実行しようと思い、睡眠時間を削って(←楽せず)、
やっとHR7になりました基本的になんでもフルコミットCOO田中です。
最近ジムで筋トレをして、サウナで整い、モンハンばかりしていて、ネタが偏ってきました。汗
コロナが落ち着いて、気兼ねなくBARに行けるようになったときのことを見据えて、カクテルの勉強を始めました。
勉強といっても、実際の自分がシェイカーを振ってカクテルを作るわけではなく、
あくまでもBARでお酒を楽しむ、話の小ネタとして知識がある方が面白いので、猛勉強するつもりです。
カクテルを知るためには、まずお酒を知らないといけないです。
お酒の種類はその製造方法によって分類されるんですね。
分類すると、①醸造酒、②蒸留酒、③混成酒があって、さらに原材料によって、それぞれのお酒が変わってきます。
①醸造酒は、蒸留をせずに、酵母のアルコール発酵作用で作るお酒。カロリー高め。
果実:ワイン、シードル
はちみつ:ミード
穀類:ビール、日本酒、紹興酒
②蒸留酒は、醸造酒を蒸留して作るお酒。カロリー低め。
果実:ブランデー、焼酎
糖蜜:ラム、焼酎(サトウキビ)
穀類他:ウイスキー、ウォッカ、ジン、
その他:テキーラ
③混成酒は、醸造酒と蒸留酒を混ぜて作るお酒で、リキュールと呼ばれます。
醸造酒ベース:ベルモット、サングリア
フルーツ系:キュラソー、チェリー・ブランデー
ハーブ、スパイス系:カンパリ、シャルトリューズ
ナッツ系:コーヒー・リキュール、アマレット
スペシャリティーズ系:アドヴォカート、ベイリーズ
まだまだ超初級よりの初級ですが、カクテルネタ小出ししていきます。
この知識が早く活かせるように、コロナが落ち着いてほしいと思うので、
と無理やり今回タイトルに寄せて、千葉県感染拡大防止対策協力金についてです。
千葉県感染拡大防止対策協力金HP
第1弾、第2弾までは申請期間が過ぎていたのですが、再受付されることとなり、
5月31日までとなっておりますので、時短営業等の協力要請に応じて、申請されていない方はまだ間に合います!!!
下記がその対象期間と協力金の金額です。
第1弾 12月23日~1月11日 最大80万円
第2弾 1月12日~2月7日 最大186万円
第3弾 2月8日~3月7日 最大168万円
第4弾 3月8日~3月21日 最大84万円
第5弾 3月22日~3月31日 最大40万円
下記に、対象要件と提出書類をまとめておきます。
【対象要件】
(1)千葉県内で飲食店を運営する事業者であること。
(2)県からの要請に基づき行った営業時間短縮の協力開始日より前から、
必要な飲食店営業許可又は喫茶店営業許可を取得のうえ営業していること。
(3)従前は21時から翌朝5時までの間に営業している時間のあった店舗が、
県からの要請に対し、遅くとも令和3年3月25日までに協力を開始し、令和3年3月31日まで協力したこと。
(4)県の要請に協力した全ての期間において、県が要請する感染拡大防止対策を全て実施すること。
(5)事業内容が公の秩序若しくは善良の風俗を害することとなるおそれがないこと。
(6)事業を営むに当たって関連する法令及び条例等を遵守していること。
(7)「暴力団排除に関する規定」を遵守していること。
また、本件について千葉県警察本部に照会することについて予め承諾すること。
【提出書類】
・千葉県感染拡大防止対策協力金申請書兼実施報告書(第1号様式)
・誓約書
・飲食店営業許可証又は喫茶店営業許可証の写し
・売上台帳等の写し
・営業時間短縮(休業)の状況及び従前の営業時間が確認できる書類(ホームぺージ・ポスター等)
・【時短営業を実施した場合】 感染拡大防止対策を実施していたことが確認できる書類
・振込先口座を確認できる書類(通帳の写し等)
・【個人事業主の場合】本人確認書類の写し(運転免許証等)
・【法人の場合】役員等名簿
今回すべての対象期間の協力金を受け取ると500万円を超えて、
小規模で運営されている個人事業の方などは、かなりキャッシュリッチになり、
気持ちも財布も緩みますが、またコロナ感染者の人数が増えてきており、
まだまだ今後見通しの立たない状況が続きますので、ある程度のストックをキープする方が賢明です。
目安は平常時の3か月分の売上の金額です。
楽せず、楽しくいきましょう!!!!!!
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