モノの言い方って大事
最近は、不運が続いて、さらに繁忙期に突入しかかっているのですが、
そうなると、溜まるものと言えば、
お金!!!!
ではなく、
ストレス!!!
ですね。
しないといけないことが多いと、雰囲気が悪くなったり、ピリピリした感じになりがちに。
日頃は気にならないことで、イラっとしたり、ため息・暴言が増えてくるので、
それを抑制するために、久しぶりに登場しました。
ため息貯金!
ルールはいたって簡単。
ため息・暴言を発した人は、発したタイミングで貯金箱にお金をチャリンとする。
判定は多数決、ため息・暴言は周りの人にマイナスの影響を与えるため、
周りの人が不快を感じた場合はチャリンとなる。
そんなこんなでなるべく明るい雰囲気で繁忙期を乗り越えようとしているCOOの田中です。
最近専門的な話が多く、ちょっと読み物としては、面白くないコンテンツが多かったので、
今回は専門的な話から離れて、モノの言い方についてです。
モノの言い方ってすごい大切。同じ内容でもその言い方で、相手の受ける印象は180°変わります。
そこで、シーン別の使える耳心地のいいフレーズをご紹介します。
・道を開けてほしいとき
「ちょっとどいて!」と言わず、
「すいません、後ろ通りますね」
とか
「ごめん、後ろ通るね」
相手が邪魔しているから悪いと思わずに、いかにも通る自分が悪いという気持ちで発するフレーズ。
・相手が自慢話をするとき
「うらやましいですね」
大体自慢話をする人は、羨ましがってほしいパターンが多いため、このフレーズを使う。
そのほかのフレーズとしては、「それは何よりです」「素晴らしいですね」「素敵ですね」とかを
ちょっとオーバーリアクション気味で発すると効果的!!!!
・愚痴を聞くとき
「そう考えるのも当然ですね」
愚痴を聞いてほしいときは、多少言っている人のも悪い部分はあるかもしれませんが、
まずは愚痴を言っている人を肯定するときのフレーズ。
「気持ちはわかります」
気持ちを相手に寄せるバージョンのフレーズ。
「それは一理ありますね」
完全同意はしていないが、考え方次第では、そっちも肯定できるときのフレーズ。
おまけ
・Lineとかで久しぶりに連絡がきたときのレス。
「今ちょうど自分も思い出していて、Line送ろうとしていた!」
その人のことが好きになりそう!(笑)
ちょっと言い方を変えるだけで、周りの人の気分を良くして、いい雰囲気になると、
幸福度は上がっていくと思いますので、
さらにそれが広がっていくと世界平和に、、、と妄想は膨らみます。
この耳心地のいいフレーズの紹介、書いていて面白くなってきたので、
シリーズにしたいと思っています。
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