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企業分析パート1



イヤー暑すぎます、、
まだ6月なのにこの暑さは今年の夏は乗り切れるか心配です。。
って事を毎年言ってて乗り越えられているので
なんだかんだで、大丈夫な気がしますww


暑くなってくると、
繁忙期が終わってきてるなと思いますが
なんかやることいっぱいで
まだまだ頑張っていかないとなと思います。

元和食料理人 糸井です。


 

さて今回から題名の通り


企業分析


のブログを書いていこうと思います。


そこで、最初はどこの会社を書こうかなと

悩んだ結果、、


江崎グリコ


に決めました!

ただお菓子が好きなだけですが、、ww


グリコといえば

大阪の道頓堀にある両手を挙げた看板を

思いつく人が多いと思います。


●創業


1919年にグリコの創業者である江崎利一さんは

カキの煮汁に大量のグリコーゲンが

含まれていることを発見し

そこから栄養菓子グリコ、ビスコなどを

発売していきました。


今では日本を代表する食品メーカーであり

中でも有名なのが

・ポッキー

・プリッツ

・ジャイアントコーン

などコンビニやスーパーで見かけない事が無いほど

有名なものが多いです。


経営理念の中でも

特に目立っていたのが

健康に対する思いが強い企業だと思いました。


●企業概要

(2023年12月末情報)


・代表取締役社長

江崎 悦朗


・資本金

77億73百万円


・従業員数

5,439人


・売上

332,590百万円


●自己分析


2022年と2023年のデータを比較しました。

全体の売上は2022年は3,039億円

2023年は3,325億円

と9.4%上がっています。

物価高騰でコストがかかる中ですが

当期純利益も前年と比較して74.5%も上がっています。


販管費を見てみると

前年より運賃保管料を減らして

販売促進費や広告費にコストをかけることで

売上が上がっているのかなと思いました。

運賃保管料は直接売上にはつながりにくい所だと

思うのでそこのコストを削減するのは

大事だなと思いました。


海外にも幅広く展開していて

売上も上がっています。


全体のPLの形が海外事業のPLに

直結していて

輸出の運賃などを抑えて広告費に

回せたことにより

認知度が上がり売上に繋がっています。

日本でも人気のポッキーを

各国の味に変えることで

その国のニーズに合ったお菓子へと

形を変えていくところは

凄いなと思いました。


コロナ過から世間は健康志向や

生活に運動を取り入れることが

増えたなと

私は思いますが

健康に気を使っている製品が多い

江崎グリコは今の日本のニーズにも

合っているなと思いました。


ちなみに江崎グリコの中で

一番好きなお菓子は

CRATZ

というお酒のつまみで

ナッツとスナックが入った

パンチの効いたお菓子になっているので

気になった方は買ってみてください。



楽せず、楽しくいきましょーー








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