企業分析パート2

皆さん生きてますか?ww
本日の最高気温は37℃です。さすがに暑すぎる。
昼間に車に乗る機会がありましたが
車内に入るとさすがに暑すぎる、、
熱中症には気を付けてください。
先日社員旅行がありました。
今回は静岡県御殿場の時の栖に行ってきました。
合宿所で有名で、スポーツ施設が充実しています。
そして今回のテーマは
チーム対抗スポーツ大会
ATPLUSが金子先生チーム、田中先生チームの
2チームに分かれ5種目を競います。
種目は
・卓球
・バドミントン
・テニス
・フットサル
・バスケ
です。
結果は3勝した田中先生チームの勝利でした。
みんなでスポーツをしてとても楽しかったです。
普段はやらないスポーツをやって
凄く新鮮で早速テニスに少しはまっています。
テニスの王子様を目指す 元和食料理人の糸井です。
さて今回で第二弾となる
企業分析
今回の企業は
株式会社セブン&アイHLDGS.
です。
全員知ってると言ってもいいくらい
有名な会社ですね。
一番最初に思いつくのは
セブンイレブンだと思います。
中には毎日行くことがあったり
見かける人もいると思います。
次に私が思いつくのは
イトーヨーカドーでした。
残念なことに柏のイトーヨーカドーは
10月27日をもって閉店してしまいます、、
と上記に二店舗のように
食品関係のイメージが強いですが
実はこの店も
株式会社セブン&アイHLDS.に
属しているという
店をいくつか紹介したいと思います。
・赤ちゃん本舗
マタニティ&ベビー・キッズ用品の販売店
・タワーレコード
音楽ソフト、映像ソフト、書籍等の販売店
・ロフト
生活雑貨の販売店舗
この三店舗も
名前を聞いたことがあると思います。
食品のイメージが強い中でも
色々なものの販売を行っています。
●創業
1920年に吉川敏雄さんが浅草に
洋品店「羊華堂」を開業したのがスタート。
その後1974年
「セブンイレブン」と「デニーズ」をオープン。
1996年には中国に店舗拡大し
2005年に株式会社セブン&アイHLDS.を設立。
独自の電子マネーの「ナナコ」や
コンビニ初の免税店サービスを開始。
現在では世界で80,000店舗の
セブンイレブンがあります。
現在事業にすると
・国内コンビニエンスストア事業
・海外コンビニエンスストア事業
・スーパーストア事業
・金融関連事業
・その他の事業
の5つの事業展開を行っています。
●企業概要
(2024年2月情報)
・代表取締役
井坂 隆一
・資本金
500億
・従業員数
157,177人
・売上
17兆7,899億27百万円
●自己分析
前回同様
2022年と2023年のデータを比較してみました。
全体の売上は2022年は8,749,752百万円
2023年は11,811,303百万円と
約3,000,000百万円も上がっています。
この売上の上昇は
コロナ過からの脱却から来たのかなと思います。
前回のグリコと同様国内のシェアより
海外のシェアを狙いに行っています。
私が昨年、タイに旅行に旅行に行ったときも
セブンイレブンが多く目につきました。
日本人からすると
国内で有名な店舗が海外にあると
少しですが安心する部分があります。
あとはネットコンビニを行うことにより
人件費、地代の削減、お客様への即食ニーズへの対応が
当期純利益にも出ているのかなと思います。
セブンプレミアムという
独自のブランドを持つことで
食のクオリティ―アップ、コスト削減が
出来ているのかなと思います。
あくまで実体験ですがセブンイレブンの
総菜は種類が豊富で美味しいイメージがあります。
イトーヨーカドーなどスーパーの事業が
あることにより
食の部分が他の店舗より強く感じました。
独自のブランドを発展して今後も
色々な事業を展開していくのかなと
思いました。
セブンイレブンやイトーヨーカドーなど
身近な業態を利用した消費者への事業展開を
今後も楽しみにしたいと思います。
楽せず、楽しくいきましょーーーー
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