日本の文化について
- 金子 洋樹
- 7月3日
- 読了時間: 2分

6月も過ぎ、真夏に段々と近づいていますが皆さん甘酸っぱい夏やイケイケな夏を感じていますか?
今年の夏は個人的に身体を一回り大きくしたいと考えており、食事やトレーニングを頑張ります。休日は海や自然にふれ楽しみたいと考えています!勿論、仕事も全力で頑張ります。
バスケットボール選手兼ATPLUS社員の木島です。
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なぜ今回のテーマが「日本の文化について」なのかというと本日、上野の森美術館「五大浮世絵」に行き日本の文化について勉強してきました。
~五大浮世絵とは~
日本の五大浮世絵師は、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の5人を指します。
それぞれが美人画、役者絵、風景画など、異なる分野で活躍し、浮世絵の黄金期を彩りました.
・喜多川歌麿
美人画を得意とし、特に「大首絵」と呼ばれる、顔を大きく描いた美人画で有名です。
・東洲斎写楽
役者絵で知られ、役者の内面まで描きだすような、写実的で劇的な表現が特徴です。代表作には「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」があります。
・ 葛飾北斎
風景画、花鳥画、人物画、幅広い分野で活躍しました。「富嶽三十六景」シリーズは世界的にも有名です。
・ 歌川広重
風景画を得意とし、「東海道五十三次」シリーズは、旅の情景を描いたと人気があります。
・ 歌川国芳
動物や武者、妖怪などを描いた作品で知られ、ユーモラスでダイナミックな構図が特徴です。代表作は「水滸伝」や「相馬の古内裏」があります。
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実際に浮世絵を見ると、当時の生活や文化、現代と同じ部分もあれば違う部分と色んな観点から見ることができました。当時の美人さんは顔が白く、みんな同じ顔をしていて区別がつきません。現在は韓国系であったり、ギャル系、メンズライクであったりと時代の変化を感じます。他にも、家や橋の作りや違い、人も平均身長が160センチだったそうです。今の日本人の高身長の男性が当時に行くとどんな反応されるか想像がつきません。現在は食事も生活も恵まれていると感じました。これからも機会があれば日本の文化に触れていこうと思います。
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