簿記初心者必見
初めまして。
この度AT PLUSに入社しました。
糸井と申します。
今後私もBLOGに参加させていただくことになりました。
本題に入る前に「いや、誰やねん!」と
思う人もいると思うので
簡単に自己紹介をしようかなと思います。
・柏市出身の28歳
・丸の内の日本料理屋にて板前を8年
・趣味はフットサルとゴルフ
とこんな感じになります、、、
最近はカレー作りにはまっていまして
最近ですと豚バラカレーを作りましたが
こだわりはカレーのルーの他にスパイスを
数種類追加します。
追加することにより
通常では味わうことのできない香りの奥深さを
体験できます。
おうちで作る際は糸井があんなこと
言っていたなと思い出してもらって
実践してもらいたいなと思います。
入社してからの最短の目標は簿記3級の取得です。
「なんだ。3級か。」と思うかもしれませんが
温かく見守ってください。(笑)
そこでこれからは簿記について
少しずつ初心者目線で感じたことなどを BLOGに
書こうかなとおもいます。
簿記って何?
そもそも簿記って何?と思う人もいらっしゃると
おもいますが会社や店は1年に1度会社や店の利益や財産を
明らかにしないといけないんです。
そこでモノを買う、売る
お金を借りる、貸す
など日々のやり取りを記録しておく必要があります。
その日々のやり取りを記録する手段を簿記といいます。
ちなみに簿記の歴史はとっても長く
紀元前にさかのぼります。
最初に簿記を使用していたのは
古代バビロニアの人々(現在のイラク南部の方の人々)で
4000年以上の歴史があるとかないとか、、、
その後はイタリアの商人が研究を重ねて
沢山の記述を残したと言われています。
日本には江戸時代には簿記会計の考えが定着して
いましたが正確な内容になるまでには
明治時代までかかることになります。
明治時代になり西洋の会計処理の理論を広めた人がいます。
そうです。みんな大好き1万円札でおなじみ
福沢諭吉です。
現在の簿記用語は福沢諭吉の西洋簿記の翻訳によって
生まれたものが多いともいわれてるみたいです。
諸説あり
思っていたより歴史があってびっくりしますよね。
話は戻りまして
会社の日々のやり取りをわかりやすくまとめた表が
2つあります。
損益計算書と貸借対照表です。
損益計算書(PL)…会社がいくらの損益があるのかを明確にした表
貸借対照表(BS)…現金や預金、借金などがいくらあるの?という
会社の財産の状況を明らかにした表
私は恥ずかしいことに貸借(たいしゃく)という読み方が
読めませんでした、、
漢字がとても苦手なもので読めない漢字が多々ありまして
簿記の前に漢字の勉強をしたほうがいいんじゃないかなと
しみじみと感じています。
今まで料理しかしてこなかった自分としては
大きな壁が立ちはだかっています。
そんな壁は早く壊せるように
頑張っていきたいとおもいます。
楽せず、楽しくいきましょう!
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