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4年落ちのベンツ


この前久しぶりにガチでフットサルしました。




20代が多かったのか、みんな体力があって、年齢なのか?タバコなのか?体型なのか?体型でしょうね。




ということでまたダイエットを始めようかなって思っているのですが、思ってはいるのですが、、、、




走ったらいいんですが、、、時期が、、、悪い。




忙しいし、寒すぎる。忙しいのは何とかなる。




が、寒いのはどうしても耐えられないです。




はい!気持ちを切り替えて漢方↓↓↓↓に頼りつつ、温かくなってから走ろうと思ってる次第、COO田中です。




ぼーふーつーせーさん!!必殺技みたいな名前(笑)





 



今回は、よく質問あるあるな会計処理の中で、車の購入についてです。




車を買うときにローンを組んで買うときの会計処理です。



 



車の購入価格:300万円


頭金:100万円


ローン:200万円 月10万円の返済 利息2,000円



 


このときに、頭金の車両運搬具として100万円で計上して、




ローンの返済するたび、10万円を車両運搬具として計上しがち!?




正しい会計処理のポイントは、車とローンは別物として考えます。




車は、車両運搬具として300万円計上して、



ローンは、借入金として200万円計上します。



そして、ローンの返済は、支払った時に、利息と元金を分けて、計上します。



 


購入時



借方:車両運搬具 300万円 / 貸方:現金 100万円


貸方:借入金 200万円



 


返済時


借方:借入金 10万円 /  貸方:現金 10万円2,000円


借方:支払利息 2,000円




 


次に、



節税するには、ベンツの四年落ちを買うのがいいって巷で言われるやつです。



これは、中古車だと、耐用年数がその経過年数に応じで、短縮できることと、



減価償却方法の200%定率法を使うことで、12ヶ月で経費にできるという理屈になってる。




 


耐用年数の短縮 


まず前提として、普通乗用車の耐用年数は6年間です。



4年経過した場合は、耐用年数から経過した年数を引いて、経過した年数に20%をかけた年数を



耐用年数とすることができます。



6 - 4 + 4 × 20% = 2.8




ここでみそなのが、この端数は切り捨てとなり、



耐用年数は、2年になります。



 


200%定率法


取得価額を耐用年数で割って、それに200%をかけて計算します。


300万円 ÷ 2年 × 200% = 300万円



これで、1年間つまり12ヶ月で全額が、減価償却で経費に計上できます。



減価償却費 300万円  /  車両運搬具 300万円






 



こんな感じで車を買うということでも論点は色々ありますので、ご興味のある方はご連絡をいただければと思います。





楽せず、楽しく生きましょうー。





 

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