top of page

副業

  • 田中 成和
  • 2022年3月24日
  • 読了時間: 2分

マスタードを使用するタイミングって、




ソーセージかベーコン、肉の加工食品以外でいつ使うのか?




最近ふと考えることが多いのですが、




ほかに使うシチュエーションがあったら教えてほしいです。






温かくなってきましたね。



温かくなってきたということは、



繁忙期が終わろうとしているということです。



長かったです。。。。。。



あとちょっとの期間、頑張って繁忙期を乗り越えて、




2022年6月30日(木)




のモンスターハンターRISEの大型アップデートまでに操作の復習します。COOの田中です。






今回は、最近多くなってきている副業について、確定申告のお話です。





副業については、




本業とは別に収入を得た場合、




本業の収入(お勤めの方は、給料)と合算して確定申告をしないといけないです。






この確定申告をするときに、




その副業としてしている事業が、赤字の場合、




事業損失として申告するのか、雑損失として申告するのかで変わってきます。






何が変わってくるのかというと、給与所得等と通算できるか否かです。




事業損失については、通算できて、雑損失については、通算できないです。




そのため、事業損失と思って、確定申告したのに、




雑損失と指摘されることがあり、その指摘をされないように気を付けなければなりません。





どう気を付けたらいいかといいますと、




ちょっとわかりづらいですが、いや、かなりわかりづらいですが、




下記の判断の枠組みに照らし合わせて判断されるため、




この枠組みに該当しているかどうかを考えて、事業損失として申告するのか、




雑損失として申告するのかを決めます。





一般的に「事業」に該当するかどうかは、



「業務に費やした精神的・肉体的労力の程度、業務のための人的・動的設備の有無、投下資本の調達方法、その者の職業(職歴)社会的地位、生活状況及び当該業務から相当程度の期間継続して安定した収益が得られる可能性が存するか否か等を総合的に検討し、一般社会通念に照らして判断する」とされております。




このわかりづらい枠組みからすると、




副業に一定程度労力・時間を投下していない場合には




「事業」として認められない可能性が高いです。






そのため、シンプルに「事業」といえるだけ副業に対して





労力・時間を投下しているか





で判断してもらえばいいかと思います。






もっとシンプルに言いますと、




ちゃんと副業で稼ごうと、一生懸命頑張って、




その結果赤字になった場合は、事業損失になるかと思いますので、




副業も頑張りましょうって話です。




楽せず、楽しくいきましょう!!!






 
 
 

Comments


最新記事
アーカイブ
タグから検索
​カテゴリから検索

© 2020 by AT PLUS  Co.,Ltd

bottom of page