top of page

節約より稼ぎを増やす!!




先日TVを見ていて、節約のコンテンツの番組があって、



ある家電のモードをECOモードにすれば、月に44円安くなるなど、



いろいろな節約の方法を特集しておりまして、



簡単やったらいいけど、割と大変というかストレスが溜まるといいますか、



その節約いる?ってものもあって、



思ったのですが、それを節約するより、1時間でもバイトすればいいのではと。




多くの人はそれ言うとですね、、、、




想定問答で、バイトする時間がない、そのバイトをするスキルがないなど、と言い訳が返ってきます。



まず、バイトをする時間がないというのは、これだけテレワークがある中、



家でも空き時間(SNSを見ている時間など)で仕事ができるので、時間は確保できます。



そのバイトをするスキルがないは、



もちろん、医者や弁護士、会計士等の資格いるスキルを身につけるには何年も期間がかかりますが、



ExcelやWord等のスキルを身につけるだけですとそこまで時間はかからないので、スキルの習得は可能です。



ということで、何が言いたいかといいますと、



タイトルの通り、けちけち節約するよりも、少しスキルを身につけ、



稼ぎを増やして生活を豊かにした方がいいのではないかと思います。COOの田中です。




 

そこで、今回はExcelについてです。



私も、Excelが最初から得意だったわけではなく、むしろ社会人1年目はすごい苦手でした。



前職のときに、ExcelのVlookupとSumifという技(関数)がわからなくて、



弊社のCEOの金子(前職が同じ)に、



「お前は使えねーから、帰れ!!!」



と言われ、帰らされたこともあります。



今では、特にExcelで困ることはなくなっているのですが、その経験を踏まえて、



Excelの押さえておきたいところや便利なまとめ方のコツを紹介いたします。



 

・Excelの押さえておきたい



まず第一に、ショートカットキーです。



Excelで、したいことを上のタブから探したり、マウスで右クリックしてませんか?



Ctrl+とかalt+とかっていうコマンドで、すごいたくさん種類があるのですが、



常時使うのは20個程度ですので、まずは簡単なコマンドを覚えて、効率化をしてください。




 


次に関数です。



私がよく使うのは、



SUM(合計したいとき)、



Sumif(一部の項目の合計を知りたいとき)、



セル&“ ”&セル(二つのセルに文字が入っていて、一つのセルに集約したいとき(仕訳の摘要に記載したいとき))!!!




 

その次に、ピボットです。



表があって、それを加工するときに使用します。



(例えば、日次のデータを月次のデータにまとめたり、この項目だけの数値が欲しいって時に使用します)




 

・便利なまとめ方



意外と多くの会社でありがちで、めちゃくちゃ複雑な最終的なExcelを作っていて、



簡単なものであれば、元々の資料から直接データを拾ってきて、



最終的なExcelに直でまとめればいいのですが、



複雑な多岐にわたる資料がある場合は、



最終的なExcelに直でまとめようとすると、複雑な関数を使ったり、条件を設定したりと、



後で見返した時やほかの人が使用しようとしたときによくわからなくなってしまします。



そのため、最終的なExcelの前に、前裁き用のExcelを一つ作ります。



一段階前に整理用のExcelを作ることで、



最終的なExcelよりも詳細で、元々の資料をまとまったデータができるので、



複雑な関数を使用せず、シンプルにできますし、最終的なExcelまでに数値の流れがわかるため、



すごくわかりやすくなります。



 


結局、節約するか、稼ぎを増やすかは、それぞれの考え次第なんだよなあ!!!(笑)



楽せず、楽しくいきましょう~!!!!!








最新記事
アーカイブ
タグから検索
​カテゴリから検索
bottom of page