公認会計士 × 靴職人
私たちは新しい靴ブランドを目指しています。
極上の革、最高級の素材、そして熟練した職人による手作業。
独自の手仕事から生まれる美しい靴が多くの足元を彩ることができるよう
私達は不断の努力を続けて参ります。
職場への訪問、お電話一本でのオーダー丁寧な修理と調整。
職人集団だからこそできるサービスを徹底的に追求し
新しい靴屋のスタイルを皆様へ提案いたします。
私達は善いものづくりとその提供を通じて
お客様、制作する職人達、業界内外の取引先
その他全てに対して支えとなる存在となることを使命とします。
ものづくりは携わる生産者や販売者に仕事と生き甲斐を生み出し
顧客を喜ばせることの出来る素晴らしい活動です。
物が溢れかえる時代であっても、本当に善いものづくりを通じて
お客様と生産者、販売者が支え合うことの出来る一つの「和」を作り出す事が
本当の善いものづくりであると考えております。
ブランドロゴはその「和」を象徴しています。
世界のものづくりにおいて中心的な役割を担う日本の一集団として
ものづくりの業界をリードしていく存在を目指しております。
(HPより一部抜粋)
どうも、公認会計士の金子です。
どうした?とか言わないでくださいね。
先日、ガーベラの会(詳しくはこちら)のメンバーと、監査法人勤務時代の先輩を訪ねました。
彼、監査法人に勤務していたので当然に公認会計士なのですが、今は、靴の職人さんです。
うーん。おしゃれ。
業界の中でも異例中の異例。パソコンに向かって数字とにらめっこしていた人が素晴らしい靴を作っているんです。
そんなほっしー先輩にインタビューしてみました。
―そもそもなぜ、公認会計士から靴職人に?
もともと、ものづくりには興味があったんです。何かできないかと常にアンテナは張っていました。
―女性用の靴を作るようになったキッカケは?
男性と違い、女性は服装に合わせて靴を変えますよね。でも、皆さん、満足いく靴になかなか出会っていない。これは!と思ったんです。
―さすが、イケメンな目の付け所ですね。
でしょう。よく言われます。(←著者、勝手に作文)
―靴職人になるための修業はどのように?
監査法人勤務時代に仕事が終わったら、浅草に修行に行っていました。
きつかったけど、新鮮で楽しかったですね。(←これも言ってない。)
―ほっしーさんのブランドの特徴を教えてください。
納期が比較的早く、値段もなるべく抑えています。何より、一足一足職人の手作りですので、何より履きやすい。先ほども言いましたが、女性は男性と違いファッションに合わせて靴を選びます。でも、なかなかいい靴に巡り合わず、我慢して履いている方が多いのではないでしょうか。
HOSHINOブランドの靴は、お客様と靴の運命の出会いを提供します。
(これも言ってない。だけど、そういう事だと思う。)
―ありがとうございました。
以上、勝手に追加もしながら、インタビュアーの真似事をしてみました。
ご興味ある方はこちら↓からお問合せください。
(金子のブログを見たと言えば、後で私が奢ってもらえるかもしれないので、忘れずに伝えてください。)