スピーチ惨敗
- 金子 洋樹
- 11 分前
- 読了時間: 3分
12月も中旬でバタバタしております。
皆様にご報告がございます!!!
柏商工会議所の動画コンテストの結果が出ました!!!
なんと...ランキング外!!!!
沢山の皆様にご協力を頂きましたが、残念な結果になってしました。
今後金子先生のYouTubeが始まります。
この結果を跳ね返す結果を残す事を誓います!
引き続き応援よろしくお願いいたします!
有限会社AT PLUS平社員/株式会社little plus代表取締役 西村です。

さて、今回のテーマは『スピーチ』について!!
先日、友人の結婚式で友人代表スピーチをしてきました。
5分で内容考えて覚えて挑みました。
いざマイクの前に立つとセリフがぶっ飛びました。
念の為に紙を用意しましたが手が震え紙を、出しているが文字を読んでいない状況。
何でですかね?あの手の震え。みんななりません?笑
緊張してはいないのに震える現象。
恥ずかしい思いを皆さんにして欲しくはございませんので、
対策をまとめたのでご参考までに。
まず知っておきたいのは、震えは身体が“戦闘モード”になっているサインということ。
緊張するとアドレナリンが出て、心臓がバクバクして、細かい筋肉が震えやすくなります。
だから「震え=失敗」ではなく、ただの生理現象。これを理解すると少し気持ちがラクになります。
ではどう対策するか?ポイントは大きく4つです。
呼吸のリズムを整える
緊張すると呼吸が浅くなるので、手の震えが強くなります。おすすめは 4秒吸って、6秒吐く「ゆっくり吐く呼吸法」。吐く時間を長くすると副交感神経が働き、体がゆるんできます。スピーチ前に30秒だけでも効果あります。
手を“先に動かしておく”
意外に知られていませんが、手は使った後のほうが震えにくいです。
軽く握ったり開いたり、指先をこすったり、腕をぶらぶらさせたり。
筋肉を使っておくと余計な力が抜けて安定しやすくなります。
これはアスリートも取り入れているテクニック。
道具を使う(手を空にしない)
紙を持つ、ペンを持つ、スピーチ台に手を添えるなど、
手の居場所を作ると震えが目立ちにくくなるんです。
手をぶら下げたまま話すと震えがダイレクトに出ちゃうので、
何かに触れておくと安心度がぐっと上がります。
緊張を「悪いもの」と思わない
ここが一番大事かもしれません。「緊張=ダメ」と思うほど震えは強くなります。
手が震えるのは才能不足でも根性不足でもありません。
ただの反射なので、コツさえつかめば必ずコントロールできます。
今年も新しい出会いがあり、沢山の人に恵まれました。
私は私に携わって頂いた方を幸せにしたいと思っています。
来年も出会いと継続した関係を大事に行動していきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
楽せず、楽しくいきましょう!





















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