食べ放題飲み放題
- 田中 成和
- 1月22日
- 読了時間: 4分

将来何がしたいか?
どのようになりたいか?
とか、
人生とは何ぞや?!( ゚Д゚)つつ
ってこの年になるとよく考えるのですが、
もちろん将来のことを考えるのは大事ですが、
僕は今を生きているので、一旦将来のことは置いておいて、
今したいことを考えてみました。
今したいこと、、、、、
食べ放題飲み放題のある店に行って、暴飲暴食をしたいです。
昨日ランチで、バイキングが激混みだったため、
入れずやむなくバイキングのない別の店に入ったCOOの田中です。
5,000円くらいで!
暴飲暴食が楽しめる!!
そんな食べ放題飲み放題のお店に行くといつも思うのですが、
これでどうやって儲けてんねやろ!?
そこで、今回は、そんな食べ放題飲み放題の儲けの秘密を見ていければと思います。
なぜ「食べ放題・飲み放題」はこんなに儲かるのか?
「食べ放題」「飲み放題」と聞くと、多くの人はこう思います。
“たくさん食べられてお得”
“お店は赤字にならないの?”
実はこのビジネスモデルは、きちんと計算された“利益が出る仕組み”の上に成り立っています。
今回は、飲食店側の視点から、なぜ食べ放題・飲み放題が儲かるのかを分かりやすく解説します。
① 人は思ったほど食べられない・飲めない
最大のポイントはここです。
人間の胃袋には限界があります。
・最初の30分は勢いよく食べる
・1時間もすれば満腹感が出てくる
・後半は会話がメインになる
特に飲み放題では顕著で、
最初の1〜2杯は早いが、3杯目以降はペースが落ちる
結果として、
想定原価 > 実際の消費量
となり、お店側は安定して利益を確保できます。
② 原価の安いメニューで構成されている
食べ放題・飲み放題のメニューをよく見ると、ある共通点があります。
炭水化物(ご飯、麺、パン)
揚げ物(衣が多い)
塩分が強い味付け
ソフトドリンクやサワー系
これらは原価が安い × 満腹感が強いという最強の組み合わせ。
特に飲み放題のサワー類は、
原価:1杯30〜50円
販売価格:500円相当
というケースも珍しくありません。
③ 時間制限が回転率を高める
多くの食べ放題・飲み放題には90分・120分といった時間制限があります。
これにより、
長居を防げる
客席回転率が上がる
ピーク時間に多くの客をさばける
例えば通常営業なら1日2回転の席が、
食べ放題なら3〜4回転することもあります。
「単価 × 回転率」この掛け算が、売上を大きく押し上げます。
④ 価格が“心理的に高く感じない”
4,000円の単品飲食は高く感じるのに、「食べ放題・飲み放題4,000円」だと安く感じる。
これは、「元を取れるかもしれない」という心理が働くからです。
結果として、
注文をためらわない
追加オーダーが増える
満足度が高く口コミにつながる
実際には元を取れなくても、「得した気分」が残るのがポイントです。
⑤ 人件費・仕込みが効率化できる
メニュー数を絞れるのも大きな強みです。
仕込みが単純
調理工程が同じ
アルバイトでも対応可能
これにより、
人件費率が下がる
オペレーションが安定
ミスやロスが減る
結果として、売上が多少ブレても利益が残る構造になります。
⑥ 利益は「平均値」で作られている
食べ放題でよくある誤解が、「大食いの人が来たら赤字では?」という考え。
しかし実際は、
たくさん食べる人:2割
普通の人:6割
少食・早く満腹:2割
この平均値で利益設計がされています。
つまり、大食いの人がいるからこそ、「お得な店」というイメージが作られる
これ自体が広告になっているのです。
まとめ:食べ放題は「数字で勝つビジネス」
食べ放題・飲み放題が儲かる理由をまとめると、
人は思ったほど食べない
原価の安い商品設計
時間制限による回転率UP
心理的お得感で集客
オペレーション効率の高さ
平均値で利益を取る設計
これらが組み合わさり、**「高満足 × 高利益」**というビジネスが成立しています。
次に食べ放題に行ったときは、「この店、うまく作ってるな…」そんな視点で見ると、また違った楽しみ方ができるかもしれません。
楽せず、楽しくいきましょう~





















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