いまさら聞けないシリーズ~7つの習慣①~
もうすっかり夏ですね。
今年の関東の梅雨入りは6月14日、梅雨明けは7月16日で、
それぞれ、平年と比較して7日遅く梅雨入りし、
3日早く梅雨明けしたそうです。
梅雨の時期が10日も短いそうです。
何が言いたいか。
暑い!!!
どうも、夏は事務所に着替えを常備している汗っかき公認会計士・税理士・印紙税管理士・お肉博士の金子です。
本日から始まりました「いまさら聞けない」シリーズです。
初回はかの有名な、7つの習慣についてお話します。
ということで、さっそく一つ目の習慣を見ていきましょう。
第一の習慣 主体的である
一つ目ですので、まずはベースとなる習慣ですね。
言葉は違えど、よく聞く言葉ですよね。主体的って。
わがごとで~
能動的に~
率先して~
積極的に~
自分で考えて~
とかとか。
厳密には微妙に違いますが、
だいたい同じ意味で使われます。
「7つの習慣」における、「主体的である」という習慣については、
人によって様々な受け取り方があると思います。
私の解釈は、
価値観に基づいた行動をし、
その行動に責任を持つ
です。
主体的であるためには、
自分の価値観に基づいて行動をする必要があります。
感情ではなく、価値観です。
そして、その行動に責任を持つということです。
雨が降っているときに帰れなくて困っている女の子がいたら、
自分が濡れても傘を差しだすんです。
「んっ!」
「んっ!!」
・・・
はい、トトロですね。
カンタは、困っているサツキとメイを見て、
「男なら困っている女の子を助けるんだ」
という価値観に基づいて、
「傘を貸す」という行動をしました。
カンタはその行動によって、
びしょびしょになり、お母さんに怒られちゃいます。
でも、いちいち言い訳しません。
自分の行動によって、起こった事象に責任を持っているんです。
責任を持つっていうのは、
「置かれた状況や条件のせいにしない」
つまり、「人のせいにしない」ということです。
まとめます。
第一の習慣である「主体的である」を身につけるには、
カンタのあのシーンを思い浮かべればいいんです。
自分がカッコいいと思う行動をして、
その行動の結果を人のせいにしない。
これだけです。
12歳のカンタに出来て僕らにできない訳がない。
「上司の指示が悪いから」
「あいつの作業が遅いから」
「税金が高いから」
「コロナ禍だから」
じゃなくて、
じゃあ、「あなた」はどうするのか?
ってことです。
これで第一の習慣は身につきますね。
習慣付けするには1ヶ月ぐらいかかるらしいので、頑張りましょう。
私が、異世界転生&オレつえー、を好きなことは周知の事実かと思いますが、
最近は、異世界転生&チートなし、という漫画に出会いました。
ちょっとエッチな描写も多いですが、
そこで語られている内容が非常に興味深いです。
ご興味あればぜひ。
KAKERU先生の漫画です。
これが合う人とは仲良くなれそうです。
楽せず楽しく生きましょう。
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