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事業復活支援金


繁忙期真っ只中で、たばこの本数が増えるのって、心理学的に逃避って言うらしいです。



面倒に感じることや向き合うことが困難な現実から目をそらし、別の現実や空想へ目を向けること。



例えば、明日までにレポートを作成しなければいけないのに部屋の掃除に時間を費やすといった行動、



いや~わかります(笑)



ということで、逃避するならもっと逃避しようと、このめちゃくちゃ忙しい中、



新しいゲームに手を出しました。



スカイリムです。



完全に没頭できて、時間を忘れてしまう中毒性の強いゲーム。



いつも仕事のことばかり考えていると、続かないので、頭の切り替えのために、



ゲームに没頭して、繁忙期を乗り越えようとしているCOOの田中です。



 


今回は、ついに出ました。事業復活支援金についてです。





 

【給付対象】①と②に該当する事業者



新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者が対象 ←ポイント:範囲がかなり狭い( ;∀;))





② 2021年11月~2022年3月のいずれかの月の売上高が、


2018年11月~2021年3月までの間の 任意の同じ月の売上高と比較して


50%以上又は30%以上50%未満減少した事業者



 


【申請期間】



2022年1月31日(月)~2022年5月31日(火)



 

【給付額】



基準期間の売上高 ー 対象月の売上高×5



 

【基準期間】



「2018年11月~2019年3月」、「2019年11月~2020年3月」、「2020年11月~2021年3月」のいずれかの期間



 

【対象月】



2021年11月~2022年3月のいずれかの月



 

【給付上限額】



① 個人事業者


売上高減少率 ▲50%以上 :50万円


売上高減少率 ▲30%以上50%未満 :30万円




② 法人 (年間売上高 1億円以下)


売上高減少率 ▲50%以上 :100万円


売上高減少率 ▲30%以上50%未満 :60万円 




③ 法人 (年間売上高 1億円超~5億円以下)


売上高減少率 ▲50%以上 :150万円


売上高減少率 ▲30%以上50%未満 :90万円




④ 法人 (年間売上高 5億円超)


売上高減少率 ▲50%以上 :250万円


売上高減少率 ▲30%以上50%未満 :150万円




 



【新型コロナウイルス感染症の影響】



需要の減少による影響




① 供給の制約による影響 国や地方自治体による、


自社への休業・時短営業や イベント等の延期・中止その他のコロナ対策の要請 に伴う、


自らの財・サービスの個人消費の機会の減少





② 国や地方自治体による要請以外で、


コロナ禍を理由として 顧客・取引先が行う休業・時短営業やイベント等の延期・中止 に伴う、


自らの財・サービスの個人消費の機会の減少





③ 消費者の外出・移動の自粛や、新しい生活様式への移行 に伴う、


自らの財・サービスの個人需要の減少





④ 海外の都市封鎖その他のコロナ関連規制 に伴う、自らの財・サービスの海外現地需要の減少





⑤ コロナ関連の渡航制限等による 海外渡航者や訪日渡航者の減少に伴う、


自らの財・サービスの個人消費機会の減少



 


供給の制約による影響




⑥ コロナ禍を理由とした供給減少や流通制限 に伴う、


自らの財・サービスの提供に業務上不可欠な財・サービスの調達難





⑦ 国や地方自治体による休業・時短営業や イベント等の延期・中止その他のコロナ対策の要請に伴う、


自らの財・サービスの提供に業務上不可欠な取引や商談機会の制約





⑧ 国や地方自治体による 就業に関するコロナ対策の要請 に伴う、


自らの財・サービスの提供に業務上不可欠な就業者の就業制約





⑨ 顧客・取引先※が①~⑧のいずれかの 影響を受けたこと に伴う、


自らの財・サービスへの発注の減少 ※ 顧客・取引先には他社を介在した間接的な顧客・取引先を含む




 

前回の持続化給付金みたいに誰でももらえるわけではない要綱となっているので、



申請をお考えの方は、該当するか慎重に検討する必要がありそうです。



楽せず、楽しくいきましょう。


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