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柏の駅に我々AT PLUSが登場するか!?

  • 執筆者の写真: 金子 洋樹
    金子 洋樹
  • 17 分前
  • 読了時間: 3分

先日社内で釣りに行きました。

悪天候で海が大荒れ。寒い、気持ち悪い、漏れるの3点攻めにより、

ノックダウン致しました。

その次の日から1週間体調を崩しました。

季節の変わり目で風邪が流行ってるので、皆様体調に気を付けてください!


先月夢のブログを書きましたが、その為の行動を9月から行っております。

最終的に良い報告が出来る様に精進して参ります!!

有限会社AT PLUS平社員/株式会社little plus代表取締役 西村です!


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さて、今回のテーマは『役作り/演技』について!!

柏商工会議所第5回 宣伝動画コンテストに応募致しました!

動画制作に力を入れる為に演技の練習をしております。

ですが、普段話の上手な金子先生でも演技になると違和感が…

俳優、女優の方々の役作り・演技は改めて凄いと思いました。

今回は、この二つをつなぐ「大切なこと」をテーマにまとめてみます。

1. 役を“理解する”ことがすべての始まり

役作りの第一歩は、台本を「読む」のではなく「感じる」ことです。

セリフの裏にある感情や、登場人物がそう行動する理由を丁寧に掘り下げていく。

たとえば、怒るシーンでも「なぜ怒るのか」「どんな想いが隠れているのか」を考えるだけで、

表現の厚みが全く変わってきます。役作りとは、その人の人生を一度まるごと自分の中に受け入れる作業なのです。

2. 感情だけではなく、“体”で演じる

演技力とは、頭や心だけでなく「体で表現する力」。

姿勢、歩き方、声のトーン、目線すべてがその人物を語ります。

どんなに感情が本物でも、体がついてこなければ観客には伝わりません。

だから俳優は、日々のトレーニングで身体感覚を磨き、感情を自由に動かせるようにしておく必要があります。


3. 「自分」と「役」との距離を見つめる

どんなに遠い世界の人を演じても、最終的に使うのは自分の心と体。

だからこそ、「この役の中に自分のどんな部分があるのか」を見つめることが大切です。

逆に、自分にない要素をどう演じるかを考えることも、俳優としての成長につながります。

役を通して“自分を知る”ことこそ、役作りの醍醐味かもしれません。


4. 「伝える力」が演技力の本質

役作りで深く理解しても、それを観客に伝える技術がなければ意味がありません。

声の出し方や間の取り方、表情のコントロールなど、演技力はまさに“伝えるための技術”。

技術を身につけることで、感情を自在に表現し、観客の心に届く芝居ができるようになります。


5. 演じるのではなく、“生きる”

最終的に理想の演技とは、「演じているように見えない」こと。

カメラの前や舞台の上で、役として“生きる”感覚をつかめたとき、

観客はその人物を“本当に存在している人”として感じます。

その瞬間、役作りと演技力がひとつになり、芝居が命を持つのです。

役作りは心を掘り下げる作業、演技力はそれを伝える力。この二つが融合したとき、俳優の表現は一気に深まります。



もし採用されましたらまた告知させて頂きます!!

大根役者ではなく役者を皆様にお見せ致します!!!!


楽せず、楽しくいきましょう!

 
 
 

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