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いまさら聞けないシリーズ~7つの習慣②~

8月に入りました。

今年も猛暑で朝からかなり気温が高いです。

庭のミニトマトちゃんたちもかなりぐったり来ています。


千葉県緊急事態宣言でてしまいましたね。

とりあえず、オリンピックはテレビで応援するとして、

8月後半なにしましょ。



どうも、公認会計士・税理士・印紙税管理士・お肉博士の金子です。


 


さて、前回から始まりました「いまさら聞けない」シリーズです。


前回に引き続き、7つの習慣についてお話します。


一つ目の習慣は「主体的である」でしたね。

前回の記事はこちらから→7つの習慣「主体的である」


今回は二つ目の習慣を見ていきましょう。


第二の習慣 終わりから考える

Begin with the end in mind

ですね。


色々な和訳がありますが、その辺は各自ということで。


これだけで一冊ビジネス書になりそうです。

実際に、要はこれを言っているビジネス書もたくさん。


この習慣は、「すべてのものは二度つくられる」という原則に基づいているそうです。

「つくられる」が平仮名なのはあえてです。


すべてのものは、

まず、頭の中で創造され、(知的創造)

次に、形あるものとして創造されます。(物的創造)


だから「二度つくられる」んです。



裏を返すと、頭の中で創造できないものは、

この世の中に顕現しない。


思い描いたことは、必ず実現する!といろんな偉い人が言っていますが、

何のことはない、第二の習慣のアレンジなんですね。



終わりってなんだ?

さて、ちょっと話が逸れてしまったので、

本筋に戻します。


第二の習慣を考える上では「終わり」をどのように考えるかが大事です。


いろんな「終わり」が考えられると思いますが、

個人レベルでの本当の「終わり」は「死」という前提で進めます。


「死」から考える、です。


目の前の仕事や、人間関係、いろいろありますが、

まずは大きく考えてみましょう。


確実にあるその時から考えたときに、

「楽しかった!」で終わりたい。


じゃあ、その為に必要なことは何かしら。


個人個人でいろいろ違う必要なことが出てきますよね。


今度はそれが小さい「終わり」になります。


それを、どんどんブレイクダウンしていくと、

今日何をすべきか、今何をすべきか、が見えてきます。


これが、第二の習慣「終わりから考える」です。


終わりから考えた時の、今の自分の行動はどうでしょうか。

振り返ってみましょう。



 

ファイナルファンタジーⅤとⅥをやりたいんですが、

いまさらDSを買いたくないです。


リマスターが出るのを待つしかないんでしょうか。

僕は、頭の中ではプレイしてます。

スクエニさん、お願いします!!!!!



楽せず楽しく生きましょう。

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