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専門家のサービスとはなんぞや???





先週から超ヘルシー生活を実施しています。




基本的に塩分と糖質を取らず、禁酒。ヤバいですね。




スタート時点では、塩分がほぼないので味が薄いものばかりで、




全然美味しくないと思っていたのですが、




いろいろ調べていると健康的に味をつける方法は、工夫次第であるなと、




今では出汁を取って、それで味をつけて食事を楽しんでいます。




禁酒は根性です。(笑)




1か月後には超健康状態となっている予定のCOOの田中です。




 



いきなりですが、





「知っていること」と「駆使すること」が全く異なる。





例えば、将棋のルールを知っている小学生と羽生さん(将棋界の神的存在)が試合をしたどうなるでしょうか?





もちろん、答えはお分かりですよね!




かなり極端な例ですが、小学生の方は、ただルールを知っているというだけで、




羽生さんはルールを知った上で、そのルールのもとであらゆる戦略のうち、




最適なものを選択してゲームを進め、戦局に応じて臨機応変に戦略を立て直して、




勝利への可能性を高めていくプロセスを試合中に何回も行う。






これが「知っていること」と「駆使すること」の違いですね。






 




専門家を使う一番のメリットは、





その専門家の知識やノウハウを利用できる





というところにあります。




というのも、その道の専門家はその事業を生業にしているために、毎日ずっとその事業をしている。




そのため、今まで培った知識を駆使して仕事をしています。この「駆使する」レベルまで、




全くの素人が習得するまでは数年~の年月をかけないといけないので、




少し高いお金を払ってでも専門家を利用した方が、費用対効果がいいです。





 



ということで、AT PLUSとしても、会計税務の情報等を「駆使」してお客様へのサービスを展開しておりますが、




駆使するためには、様々な情報が不可欠です。




情報とは、会計税務の知識はもちろんのこと、お客様の業界、お客様の状況つまり財政状態や懐事情ですね。




そのために、月次をベースとして、数値を把握しながら、サービスを提供しています。




年に1回の申告書だけいいから値段を安くしてほしいという方がおりますが、




このような方は、残念ながら、AT PLUSのコンセプトには合わないです。





 



節税をするにしても、年度内でなければできませんし、




年に1回だけのコミュニケーションだけでは、




お客様の状況も業界の情報も乏しく、最適な提案をさせていただくことができないため、




提供できる付加価値がかなり下がります。申告書を作るだけの作業代行ですね。





 




また、業界的にマンパワーが限られているため、どうしても値段が安いところは、




クオリティーが下がってしまいます。




これって、すごく単純で、専門家が自分で作業をする場合、




自分の時間当たり単価を設定して、その報酬に見合うだけの作業時間を確保して仕事をする。




それ以上の数になってまわらなくなった場合、作業時間を削る。作業時間を削るとクオリティーが落ちる。




それか、誰かほかの人に外注する方法がありますね。




外注先がいいものを提供してくれればいいのですが、




専門家の事業も商売ですし、なるべく自分の取り分を多くしたいと考える人は、




外注先も安く済ませてしまいたいと思います。




そうするともちろんクオリティーが下がりますね。





 




なので、オススメとしては、ちょっと高いなって思っても、




適正な価格でサービスを提供している専門家がいいと私は思います。




その適正な価格の尺度が非常に難しいですが。。。




完全に私見で、税務顧問であれば、規模やサービスにもよりますが、




個人事業で月額15,000円~くらい、法人で月額20,000円~くらいが適正かなと、





それ以下はあまりサービスに期待できないです。





というAT PLUSのサービスの紹介と宣伝でした。






ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。






楽せず、楽しんでいきましょう~♬♬♬♬♬






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