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笑顔の影響力

  • 田中 成和
  • 10月9日
  • 読了時間: 3分
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今年も気づけばもう秋!

段々と繁忙期の足音が

聞こえてきました。

あっという間に閑散期が

終わってしまいそうです、、


そんな中!

社内では組織作りがスタートしました!


自分が関わるのは

給与形態と仕事のマニュアル作りです!


自分の人生でも

今までやった事ないですし

今後も携わるかどうかわからない

仕事内容だと思い

とても良い経験をさせて

もらってるなと思います。


従業員のことも考えつつ

経営陣の事も考え

社員みんなが見て

わかりやすいように形にするのは

やっていて難しいなと思いますが


今後入社してくる人達が

ATPLUSに入社してよかった!

今がすごく楽しい!幸せ!と

思ってもらえるような

幸せを提供する場所作りに

貢献できるように

頑張りたいと思います!


元和食料理人兼

(株)VALUE PLUS 代表取締役

糸井です



さて先日タイ

行く機会がありました!

今回はバンコクではなく

プーケットです。


2年ぶりの海外ですが

行く度に沢山の刺激をもらって

帰ってきます。


今回特に感じたのは

タイの人達はみんな楽しそうに

仕事をしているところです。


ATMの貯まったお金を移動する時

日本では警備の方が厳重に

少し怖い顔をしながら

真剣な眼差しでお金を

移動しています。


一方タイの場合

みんな笑顔で何を話しているかは

わかりませんが

すごく楽しそうに

お金を移動してました。


日本でそんなことをしてたら

あまり良い風には見えないですし

お金を取られてしまうかもしれませんが。


自分はその現場を見た時

なんでこんなに楽しそうに

仕事をしているのだろうと思いました。


レストランに行くと

従業員の人達は楽しそうに

何かを話して仕事をして

コンビニのレジ打ちの人も

笑顔で接客をしてくれて

最後には

コップンカーと言い

商品を渡していました。


なんでかはわかりませんが

こちらまで楽しくなってきて

自然と笑顔が出てしまいます。


確かに微笑みの国タイ

言われているので

普段みんな笑っているのは

何か理由があるのかなと

思い調べてみると。


タイでは場面に応じて使い分ける

“13種類以上の笑顔”

があるとも言われています。


色んな感情喜怒哀楽を

笑顔で包み込むのが

タイ流の優しさみたいです。


タイ人は、争いや対立を好まない国民性で、

この理由は

仏教の影響が大きく、

約9割の国民が上座部仏教を

信仰しています。


“怒りよりも、思いやりを”

“対立よりも、調和を”


そんな考えが社会全体に浸透しており、

相手を不快にさせないように

笑顔で接するのが、

タイ流のマナーだとか。


他には

タイでは、


「笑顔は自分だけでなく、

相手も幸せにするもの」


と考えられています。


それが、タイが「微笑みの国」と

呼ばれる一番の理由かもしれません。


自分はタイの言葉は

さっぱりわかりませんが

言葉は通じなくとも

表情は伝わりますよね!


今回行ってみて

改めて感じました。


タイは国ですが

会社も小さい国のようだと思います。

そんな会社が

みんな笑顔で仕事をする環境作りを

する事によって

社内の雰囲気も明るくなり

その明るい雰囲気が

お客様にもうつり

みんながモチベーションが上がって

仕事に取り組めるのかなと

思います。


ここから人数が増えていく中で

みんなで楽しいことも辛い事も

みんなで分かち合って

いけるようになりたいなと

思いました。


楽せず、楽しくいきましょー!!

 
 
 

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